圧縮に優れたDVDリッピングソフト Amok DVD Shrinker〜Amok DVD Shrinkerのインストールと使い方

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amok Amok DVD Shrinker

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このアプリケーションの設定でCSSを解除できるdllの導入方法 を記載しているが、この機能を使用すると著作権法に定める「技術的保護手段の回避」に該当するため、2012年10月以降は違法になる。
また、本文は2012年10月以前に作成したもののため、リッピング作業を前提にした記述になっているが、リッピング作業そのものが著作権法に抵触するの で
要注意。

著作権法についてはこちらを参照

Amok DVD Shrinker 公式ページ

Amok DVD Dhrinker ダウンロードページ

リニアPCM音源を収録したものなど、一部のDVDはDVD Shrinkでリッピングした際に片面1層のDVD(4.3GB)に収まらないことがある。
もちろん片面2層のメディアを使用すれば問題は解決するのだが、多少画質を犠牲にしても片面1層のメディアに収めたい場合に活躍するのがAmok DVD Shrinkerである。

リニアPCM音源はDVD Shrinkで圧縮ができないため、4.3GBを超えるファイルサイズになってしまうが、Amok DVD Shrinkerを使用すると、きっちりサイズ内に収まるよう圧縮される。
画質に関してもDVD Shrinkなどと比較しても遜色はないが、圧縮率が高くなると当然だが画質は劣化する。

また、デフォルトではAmok DVD Shrinkerにプロテクト解除機能はないが、machinist2.dllというCSSを解除するダイナミックリンクライブラリを使用することで、CSSのみ解除が可能になる。
ただし、DVDのプロテクトはCSSだけではないため、リッピングには基本的にDVD ShrinkerとDVD HD Decrypterを使用し、圧縮が必要になった際にAmokを使った方が手順がスムーズ。

DVDのリッピングについてはこちら


square インストール

推奨環境はPentiumV 1.0GHz メモリ128MB で当然ながらDVD-RWに対応したドライブ、そしてハードディスクに5GB以上の空き容量が必要。
この環境は2000年前後に販売されていたPCのスペックなので、WindowsXP以降のOSが搭載されているパソコンであればスペックはクリアしてい る。ただし、2003年前後のPCにはDVDマルチドライブを搭載したものは稀だったため、DVDドライブが書き込み(RW)に対応しているのが確認が必 要。

対応OSはWindowsで、Windows7 64Bitでも動作する。

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ダウンロード

Amok DVD Shrinkerのページはドイツ語のため、ページの右上にある米国/英国の国旗アイコンをクリックして英語表記にする。

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Amok DVD Shrinkerのダウンロード先へのリンクはページの一番下のリンクをクリック。

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ページが切り替わり使用許諾書が表示されるので、チェックボックスにチェックを入れる。

ダウンロードはインストーラーとZipファイルの2種類用意されている。
インストーラーをダウンロードするとセットアップウィザードでAmokをインストールすることになる。

Amok DVD Shrinkerはインストールしなくても動作するため、ここはFull Versionの「No Setup」をダウンロードする。

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セットアップ

Zipファイルがダウンロードされるので、WindowsXP以降ならZipファイル選択後、右クリックで「すべて展開」を選んで解凍。

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解凍が終了するとAmoK_DVD_Shrinker_xxxフォルダの中にAmoK_DVD_Shrinker_xxxフォルダがあり、その中にAmok DVD Shrinkerのファイルが入っている。

これらのファイルが入っているAmoK_DVD_Shrinkerフォルダを、CドライブのProgramFileフォルダなど任意の場所に移動する。

このままではAmok DVD Shrinkerを使う際に起動が面倒なため、スタートメニューにショートカットを作成しておく。
「S5」というアイコンのファイルがAmok DVD Shrinkerの本体なので、そのファイルを選択。

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選択したら右クリックで「スタートメニューに表示する」を選ぶだけで完了。
タスクバーに表示したい場合は、「タスクバーに表示する」を選択する。

単にデスクトップにショートカットを置く場合は、右クリックメニューでショートカット作成し、それをデスクトップに移すだけでOK。
これでAmok DVD Shrinkerの使用準備が完了。

Tilesなどのランチャーに登録してもOK。

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次にAmok DVD Shrinkerの使い勝手を良くするため、日本語化する。
ただ、もともとシンプルなアプリケーションのため、日本語化しなくても全く問題はない。

日本語化のランゲージファイルは以下のサイトから入手する。

Amok DVD Shrinker用 日本語化ファイルDL

上記ページにある左図の「Download Now」をクリックするとzipファイルがダウンロードされる。

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ダウンロードしたZIPファイルを解凍(WindowsXP以降はzipファイルを選択して右クリックメニューから全てを展開)すると、「ja」というフォルダが生成される。

この「ja」フォルダをフォルダごと任意の場所に移動したAmok_DVD_Shrinkerフォルダ内の左図赤枠部分「locale」フォルダ内に移動する。

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左図は「ja」フォルダを移動した「local」フォルダ。

Amok DVD Shrinkerにはデフォルトでドイツ語と英語に対応している。

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日本語ランゲージファイルを移動してから、Amokを起動すると左図のように日本語表記なる。

ただし、Windowsの言語設定で「日本語」が選択されていることが前提。

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読み込みエラーの対処法

基本設定はこれで終了なのだが、直近の使用でデータを読み込んだ際に左図のようなエラーメッセージがでるようになった。
単純にデータが読み込めない状況なのだが、WinXPでもWin7でも同様の症状が発生した。

原因は不明だが、全く異なる使用環境で同様の症状が発生したため、おそらくWindowsの更新などが関連していると思われる。

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上記のデータ読み込みに失敗するようになった際の対処は、CSS解除を実現する machinist2.dllの導入である。

これもなぜ machinist2.dllを導入することで問題が解決するのか分からないが、WindowsXPもWindows7(64bit)もこのダイナミックリンクライブラリを導入することで、Amokが正しくデータを読み込むようになった。

machinist2.dllは検索すればダウンロードサイトはいくつも存在するので入手は難しくはない。

machinist2.dllのダウンロードサイトはこちらから

上記サイトの場合、左図赤枠部分の「ZIPファイルをダウンロードする」をクリックするとダウンロードが開始する。
間違っても上の「MACHINIST.DLLFIXERをダウンロードする」をクリックしないように。このDLLFIXERはRegClean Proなどと同様の詐欺まがいアプリなので要注意。

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ダウンロードしたzipファイルを解凍すると、左図のようにmachinist2.dllファイルが生成される。

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解凍したmachinist2.dllはAmok_DVD_Shrinkerのフォルダに移動する。
これでCSS解除機能が備わり、データ読み込みエラーも回避できるようになる。

また、データ読み込みエラーの回避だけなら、machinist2.dllファイルをWindowsフォルダ内のSystem32フォルダに移動させてもよい。


square 使用方法

Amok DVD Shrinkerは日本語化しなくても良いくらい、その操作は至ってシンプルである。
また、前述のとおりAmok DVD Shrinkerはmachinist2.dllの導入でCSS解除機能を備えることができるが、基本的には圧縮ソフトとして使用したほうが良い。

※下記の使用法はAmokを日本語化していない状態

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Source Path:に圧縮するフォルダを選択。
Target Path:出力先(保存先)を指定。

DVDFabHD DecrypterでDVDのバックアップフォルダをデスクトップに作った場合、デスクトップにFull Diskというフォルダが作成され、そのフォルダの中にDVDのタイトルフォルダがあり、その中にVideo_tsとAudio_tsフォルダが存在する。

Amok DVD ShrinkerでSource Pathを指定する際は、DVDのタイトルフォルダを指定する。

Target Size:はデフォルトで4.3GB。片面一層のDVDブランクメディアを使用するならデフォルトのままでOK。

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AmokのCSS解除機能を使用してリッピングする場合は、Source PathにDVDドライブを指定する。

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左図赤枠部分では画質と作業時間のバランスを設定する。
ただ、環境にもよるが、テストした結果ではデフォルト設定とクオリティを最大にした時とでは、リッピングの所要時間はほぼ同じであった。

画質のクオリティもデフォルトと最大クオリティでの差は、デフォルト設定の方が若干ブロックノイズが多いような気もするが、それも200%ほどに拡大して確認できる程度である。

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左図赤枠部分は出力するデータの設定項目である。通常は全データを対象とするWhole DVDにチェックを入れておく。

Movie Onlyは文字通り本編のみを出力するもので、メニューや特典映像が省かれるだけでなく、字幕データも削除されるため、詳細な編集が必要な場合はDVD Shrinkを使用する。

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ソースパスの選択とターゲットパスの指定など各設定が完了したら、左下にある「OPEN」というボタンをクリック。

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「DVDを解析しています」という内容のウインドウが表示され、その後で左図のようなメッセージがでる。

Transferは直訳すると転送だが、Amokの場合はこのコマンドで圧縮が開始される。

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初めはグレーアウトしていて選択できなかった「Transfer」のボタンが選択可能になっているので、クリックする。

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圧縮開始。
この時点で指定した保存先に「VIDEO_TS」フォルダが新しく作成される。

圧縮されている内容のプレビューを消したい場合は、Disable previewにチェックを入れる。

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しばらくすると左図のようなメッセージがでる。
ここでメッセージのステータスが「No error」になっていることを確認してOKをクリック。

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続いて「ISOイメージファイルを作りますか?」というメッセージが出る。

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先程のメッセージボックスで「はい/いいえ」を選択すると、左図のようなアプリケーションが起動。

このアプリケーションはAmok DVD Shrinkerに同封されているライティングソフト。
「はい」を選択すると、このソフトが自動で「video_out」というファイル名のISOファイルを作成し、最初に作成された「VIDEO_TS」フォルダが自動削除される。

「いいえ」を選択すると、このソフトが起動するのみで、「VIDEO_TS」フォルダが保存された状態になる。

また、「Burn」を選択すると、圧縮したデータをDVDに書き込むことが可能。
もちろんImgBurnでも、フォルダデータ・ISOファイルいずれも書き込みが可能。




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