強力リッパー DVDFab HD Decrypter〜DVDFab HD Decrypterの使い方

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DvdFab DVDFab HD Decrypter

DVD Fab HD Decrypter 公式ページ

DVD Fab HD Decrypter ダウンロードページ

このアプリケーションはDVDおよびブルーレイに使用されているプロテクトを解除する機能を有しており、その機能を使用すると著作権法に定める「技術的保護手段の回避」に該当するため、2012年10月以降は違法になる。
また、本ページは2012年10月以前に作成したもののため、リッピング作業を前提にした記述になっているが、リッピング作業そのものが著作権法に抵触するの で
要注意。

著作権法についてはこちらを参照

DVDFab HD Decrypterは最新のプロテクトも解除できる強力なリッピングソフトで、コピー王国製なのでその実力はお墨付き。現在のところブルーレイのプロテクト解除ができる唯一の無料ソフトと思われる。

更新頻度も高く、旧バージョンでは解除できないプロテクトが最新バージョンで対応していることが多いため、リッピングに失敗した場合は最新バージョンで試してみる価値はある。

square インストール

シ ステム要件はWindowsXP以降(64bitにも対応)。CPUはPentium II 500 MHz、メモリ512 MB、ハードディスクに10GB以上の空き容量となっている。Pentium II を積んだマシンにWindows XPが走っていることはないと思うが、この最小システム要件では文字通り「起動する」だけに近いと思われる。リッピングには少なからずCPUのパワーが求 められるので、あまりスペックが低いとリッピング作業に膨大な時間がかかることになる。

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ダウンロード

DVDFab HD Decrypterのダウンロードのページで、左図の「ダウンロード」という箇所をクリックし、インストーラーをダウンロード。

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セットアップ

インストーラーをクリックすると、セキュリティ警告が出るので実行。
言語選択画面は「Japanese」を選択して「OK」。
日本語のセットアップウィザードが立ち上がり「次へ」。
使用許諾同意書に「同意」して「次へ」。

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インストール先の指定。
デフォルトはCドライブのプログラムフォルダなので、変更する場合はインストール先を指定。

次はスタートメニューに登録するショートカットの名称を確認。

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次は「追加タスク」の選択画面。
ここで「Install VSO burning engine」という項目があるが、無料版のみを使用する際は必要ないためチェックを外す。

他にもデスクトップにショートカットを作りたくない場合や、クイック起動バーにアイコンを追加したくない場合は、それぞれチェックを外す。

「次へ」でインストールが開始。

インストールが終了したら、再起動を求められるので、指示通り再起動して完了。


square 使用方法

DVDFab HD Decrypterは有料のDVDFabの機能制限版。
最新バージョン(Ver7以降)では、無圧縮でのプロテクト解除しかできないため、圧縮が必要な場合はプロテクト解除後に、DVD ShrinkAMOKなどを使用して圧縮しなければならない。

DVDのリッピングについてはこちら

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初期設定

起動した直後の画面。
一番下の「HD Decrypter」フリーエディションを選択。

この画面は毎回立ち上がるので、必要なければ左下にある「この確認を再び表示しない」にチェックを入れる。

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次にリージョンの確認画面。
使用しているドライブのリージョンコードに合わせる。
国内のDVDならリージョン2を選択。

この画面も毎回起動するので、リージョンの変更をする必要がなければ、左下の「この確認を再び表示しない」にチェックを入れる。

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リッピング

起動すると指定したドライブに入っているメディアを自動でスキャンする。
DVDに傷などがあると、スキャンが異常に長く、場合によってはスキャンエラーが発生するが、エラー表示は出ず、延々とスキャン画面が続くため、ソフトを強制終了する必要がある。

正常な状態なら環境によっても異なるが、数十秒〜数分でスキャンは終了する。

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左図がスキャンが終了した状態。

赤ラインの箇所でファイルの保存形式と保存先を選択。
アイコンが示すとおり、フォルダかISOイメージファイルを選択し、それぞれアイコンをクリックすると保存先を指定するウインドウが開く。

HD Decrypterはバージョン7以降で圧縮機能が省かれており、更にHD Decrypter単体でISOイメージファイルを作成できないため、HD DecrypterでISOイメージファイルを作成するメリットは皆無に近い。

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現行のDVDは片面2層が多く、圧縮が必要なため、HD Decrypterでプロテクトを解除したバックアップデータを、DVD ShrinkやAmokなどを使用して圧縮する必要がある。
また、HD DecrypterのDTS音源削除などのオプションは使用せず、もっと細かな設定が可能なDVD Shrinkで行う。

ここまできたら、後は「開始」をクリックするだけでOK。
画面が切り替わり、進行状況がステータスバーで表示される。

ここで 「DVDtoDVDを試用しようとしています。」という表示がでるが、この機能に試用期間の制限はない。

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バックアップが終了すると左図のように「作業完了!」とメッセージボックスが出る。
これでプロテクトが解除された無圧縮のデータが作成された。

このデータの圧縮が必要なければ、そのままImgBurnで書き込みし、圧縮が必要な場合は、DVD Shrinkで再編集する。

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リッピング処理が途中から進まない場合

DVD Shrinkでのリッピングが不可能で、更にDVD HD FABでも途中で処理が進行しなくなるケースがある。

左図はレイチェル・ワイズが出ている某アクション映画の1作目だが、0.75%まで進んだ時点でリッピング処理が停止状態になる。
経過時間は進んでおり、「一時停止」も「キャンセル」も可能なためソフトがフリーズしているわけではなく、リッピング処理のみが続行不可能な状態に陥っていると思われる。

ディスクに原因があるのかプログラム的なものなのか定かではないが、ディスクは正常に再生するため、破損しているとも考えにく。

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フルディスクでのバックアップが不可能なため、苦肉の策になるが、左図赤枠部分の「メインムービー」を選択。

※今回はこの方法でリッピングできたが、全てのケースに当てはまるものではない。
また、おそらくメインムービーの抽出は有料版の試用機能だと思われるため、過去に同機能を使用していた場合は使えない可能性が高い。

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「メインムービー」は文字通り「本編のみ」を抽出してバックアップを取るもので、左図のようにDVDの中に含まれているデータが一覧で表示される。

映画の場合、再生時間が120分前後のもので、チャプター数が多いものがメインムービーである。

メインムービーにチェックを入れ、言語や音声は全て選択。

圧縮の試用機能が使えるなら品質を「DVD5」にして「次へ」をクリック。
すでに圧縮の試用機能が使えない場合は、「DVD9」を選択して「次へ」。

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品質で「DVD5」を選択してデータの圧縮が可能であれば、直接ISOイメージファイルで出力しても良い。
左図赤枠部分をクリックしてISOファイルの保存先を指定する。

品質で「DVD9」を選択した場合は、無圧縮でプロテクト解除を行うため、VIDEO_TSフォルダを出力し、後からDVD Shrinkで圧縮をかける。

これでフルディスクバックアップができなかったDVDの本編のみだがバックアップが無事完了。




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