Chromeにも対応している高速ダウンローダー Free Download Manager〜Free Download Managerの使い方

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FDM Free Download Manager

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Free Download Managerはインターネットエクスプローラだけではなく、Firefox、Opera、Chromeにも対応している強力なダウンローダーソフトで、ファイルのダウンロードを通常の300%〜600%高速化する。
ダウンロードの予約やダウンロード後にパソコンをシャットダウンさせることも可能で、ダウンロードが不意に中断されても続きからダウンロードできるなどのメリットがある。

使い方は至ってシンプルで、通常のダウンロードと同じ操作でFree Download Managerが動作する。

square インストール

バージョン3.0ではシステム要件としてWindows9x / 2000 / XP / VISTA(32Bit)になっていたが、バージョン3.9ではWindowsXP以降になり、当然ながらWindows7(64Bit)でも動作する。
また、バージョン3.0ではインストール途中で「Software Informer」というスパイウェアをインストールしようとしていたが、現行のバージョン3.9ではスパイウェアのインストールなどはない。

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ダウンロード

Free Download Managerのダウンロードページから左図赤枠部分の「Download」をクリックしてインストーラーをダウンロードする。

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セットアップ

Free Download Managerのセットアップウィザードが開始。
「Next」をクリック。

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使用許諾書が表示されるので、「I accept the agreement」にチェックを入れて「Next」。

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FDM Community OptionsはFree Download Managerを使用しているユーザーがスパイウェアなどの情報を提供し、それをデータベース化したものと、現在ダウンロードしているものを照合し、「悪意のあるファイル」を判断するオプション。

有効にする場合はチェックを入れ、無効にする場合はチェックを外しておく。
無闇にアクセスを許可したくないため、ここではチェックを外しておく。

※チェックを外して無効にしても、後から有効にできる。

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次は「Bittorrentプロトコル」のサポートの許可。

ビットトレントとはPeer to Peer(P2P)を用いた通信プロトコルで、要はWinnyなどと同様のファイル共有サービス。
ビットトレントを使用したクライアントソフトにはビットコメットなどがある。

ビットトレントを使用していなければチェックを外す。
※チェックを外して無効にしても、後から有効にできる。

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使用言語の選択。
デフォルトで「Japanese」になっているので「Next」。

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インストール先の指定。
デフォルトはCドライブのProgram Filesフォルダなので、変更する場合は指定する。

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スタートメニューへの登録はデフォルトのままでOK。

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追加のタスク。

・デスクトップにショートカットアイコンを作成
・クイックランチアイコンの作成
・ウインドウズ起動時に自動的にFree Download managerを起動させる

いずれも必要ないのでチェックを外す。

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インストールの準備が完了。

「Install」をクリックする。

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Free Download Managerのインストールが完了。

「Finish」でFree Download Managerが起動する。


square 使用方法

Free Download Managerは非常に多機能なダウンローダーで、設定による自由度も高いため、使用環境によって使い勝手の良い設定が可能である。
また、通常のダウンロードを高速化するだけでなく、URLを入力したサイトの構成を表示し、指定したファイルをダウンロードできるサイトエクスプローラーなどの機能も備えている。

Vectorなど一部のサイトではFDMのようなダウンローダーを使用してのダウンロードを拒絶するため、その場合はインターネットエクスプローラなどでFDMのダウンロードをキャンセルして通常ダウンロードを実行する。
また、バージョン3.9ではダウンロードの接続数を回線スピードに応じて自動的に調整するようになったが、多くのサーバは負荷を軽減するため接続数に制限が設けられているケースが多く、このようなサーバは回線速度が早くても、FDMがその制限数を超えて接続することは不可能

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インストール後に自動起動し、ドロップボックスの説明がバルーンで表示される。

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設定画面の呼び出し

初期設定を行うため、左図赤枠部分の「ギア」のアイコンをクリックするか、「設定」→「設定」、もしくは「Ctrl + O」で設定画面を出す。

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一般〜基本

基本的にデフォルトのままで良いが、セットアップ時にスタートアップを無効にしているため、「有効」にする場合は「スタートアップに登録する」にチェックを入れる。
ただし、当然だがスタートアップに登録すると常駐するので、搭載メモリに余裕がなければ常駐させない方が良い。常駐する場合、20MB程度のメモリを消費する。

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一般〜通知FDM50

トレイバルーンはダウンロードが完了した際に右図のようにタスクトレイのFDMアイコンにバルーンが表示される。
バルーンは設定した表示時間経過後に自動的に消えるが、不必要な/FDM51場合はチェックを外す。

同様にShow small 〜はダウンロード完了後に右図のようなメッセージがタスクトレイの上にダウンロードしたファイル数だけ表示される。
意外と煩わしいので、チェックを外すか、Automaticaly hide~にチェックを入れ、設定時間経過後に自動的に消えるようにしておく。

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メイン画面の左図赤枠部分には「TIP」、つまりFDMの「ヒント」が表示されているのだが、この部分だけは英語のままなので、不必要なら「x」をクリックするか、上図「通知」の「Show Tips」のチェックを外す。

また、消してしまったTipを再表示させたい場合は、「Show Tips」のチェックを入れれば良い。

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一般〜その他 基本

ダウンロードの際に表示される左図のようなダウンロード情報は「設定」の「一般」→「その他」→「基本」の箇所で表示設定が可能。

ダウンロード情報を非表示にするにはチェックを外すだけ。また、透過設定も可能なので、好みで設定する。

同様にこの設定項目でドロップボックスの表示設定と透過設定ができる。

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ダウンロード〜基本

ダウンロードの基本設定もデフォルトのままで特に問題はないが、使用していてダウンロードの進行状況ウインドウが邪魔な場合は、ここでチェックを外す。

セットアップ時に無効にしたFDMのコミュニティによるダウンロードファイルの判定を有効にするのは、左図青枠部分のチェックボックスにチェックを入れる。

怪しいファイルをダウンロードする場合は、念のためウイルスチェックをかけても良い。
当然ウイルスチェックはアンチウイルスソフトがインストールされている事を大前提とする。

「ウイルスチェックをかける」にチェックを入れ、左図青枠部分をクリックして、ウイルス対策ソフトの本体を指定する。

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「ウイルスチェックをかける」にチェックを入れ、左図青枠部分をクリックして、ウイルス対策ソフトの本体を指定する。
Panda Securityを使用している場合、初期 設定の場所にインストールしていることが前提になるが、Windows7ではCドライブ→ ProgramFiles(x86) → PandaSecurity → PandaCloudAntivirusフォルダ内にあるPSUNMain.exeが本体になる。

ウイルスチェックはダウンロードファイル全てに実行されるわけではなく、左図赤線部分の拡張子を持つファイル のみに実行される。初期設定では一般的にウイルスが隠れている可能性が高いファイルが予め設定されているが、ウイルスが気になるようならxls、pdfな ども追加しておいたほうが無難。
拡張子の追加は半角スペースを入れて任意の拡張子を入力するだけでOK。

ファイルの種類の箇所に「t?z」とあるのは文字化けしているわけではなく、TBZ、TGZ、TXZなどの圧縮ファイルを対象にしており、”?”はワイルドカードになっている。

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ダウンロード〜新規ダウンロード

ダウンロード先のフォルダを指定する。

デフォルトは「C:\Downloads\」なので、変更する場合は左図赤枠部分をクリックしてフォルダを指定する。

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次に「標準ダウンロードフォルダを指定する」の横にある左図赤枠部分の「拡張」をクリックしてプロトコルの設定を行う。

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サーバによってはダウンローダーを受け付けない場合があるため、「サーバに通知する情報」をデフォルトの「Free Download Manager 2x」 から「Microsoft Internet Explorer 5.0 」に変更する。

変更したら「OK」をクリックして設定画面を閉じる。

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ダウンロード〜ネットワーク

ダウンロードには左図のように「ライト」「ミディアム」「ヘビー」の3種類があり、現行バージョンの初期設定では回線速度などによって自動的に接続数などを調整するようになっている。

以下はver3.0の各トラフィックモードの初期設定で、現行バージョンもおそらく同程度の設定になっていると思われる。
L:最大接続12 1サーバ4 同時接続3 速度制限97.7kb/秒
M:最大接続20 1サーバ5 同時接続4 速度制限391kb/秒
H:最大接続60 1サーバ12 同時接続5 速度制限なし

ヘビーモードを使用するとトラフィック量の大部分をFDMが占めるため、ダウンロードしながらブラウジングすると、ブラウジングの速度が遅くなるが、ダウンロードを優先させるならヘビーモードを推奨。
また、各トラフィックモードは”Set to”を選択することで手動設定も可能になっている。

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ダウンロード〜監視

デフォルトでインターネットエクスプローラは監視するようになっており、Firefoxを使用している場合は左図赤枠部分の「Firefox」にチェックを入れる。

また、使用しているブラウザがGoogle ChromeなどIEやFirefox以外の場合は、左図青枠(下)の中から使用しているブラウザを選択してチェックを入れる。
サイレント監視については後述。

左図赤枠部分の「FDM関連のコンテキストメニューをブラウザに追加」にチェックを入れると、右クリックメニューからFDMの操作を行うことが可能になる。

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IE8の右クリックで表示したコンテキストメニュー。
赤枠部分が追加されたFDMのメニューになる。

こ のコンテキストメニューを非表示する場合は、前述の「FDM関連のコンテキストメニューをブラウザに追加」のチェックを外す。また、メニューの一部を表示 したい場合は、「FDM関連のコンテキストメニューをブラウザに追加」にチェックを入れ、その横にある「詳細設定」で表示したいメニューを選択する。

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一般的な使用方法

一通り設定が完了したため、ブラウザを起動している場合は、FDMの設定を反映させるため一度終了して再起動する。

再起動したブラウザで任意のダウンロードリンクをクリックすると、通常のブラウザで表示されるダウンロードメッセージに代わり、左図のようなウィンドウが表示される。

ダウンロードファイルの保存先などはすでに設定済みのため、このまま「OK」をクリックするとFDMが対象ファイルのダウンロードを開始する。

ダウンロードする度に表示されるこのウィンドウを非表示にするには、「設定」の「ダウンロード」「監視」の項目で「サイレント監視」にチェックを入れる

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ダウンロードが開始すると左図のように進行状況が表示される。レジューム対応が「はい」になっていれば、ダウンロードが中断しても中断したところから最下位が可能。
また、ダウンロードは左図のように進行が一方方向ではなく、分断して行われるが、これが正常な状態である。

左図赤枠部分の「表示しない」をクリックすると、ウインドウが非表示になる。全てのダウンロードでこのウィンドウを非表示にするには、「設定」の「ダウンロード」「基本」の項目で「ダウンロード進行状況ウィンドウを表示する」のチェックを外す

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通常はダウンロードリンクをクリックするだけでFDMが起動するのだが、場合によってはFDMが反応せずブラウザがダウンロードを開始する事がある。それでも特に問題は無いのだが、FDMを使用したい時は、次のような方法がある。

1.ブラウザにIEを使用しており、FDMのコンテキストメニューを有効にしていれば、ダウンロードリンクを右クリックして、「Free Download Managerでダウンロード」を選択する。

2.メイン画面のfdm37を クリックして左図のような「ダウンロードの追加」画面を出し、URLの欄にダウンロード先のURLを入力する。この場合、「Ctrl + C」でダウンロード先のURLをコピーするが、FDMでURLのコピーを監視(クリップボードを監視)して、URLがコピーされたら自動的にFDMを起動 させることもできる。
「設定」の「ダウンロード」「監視」で「クリップボードを監視」にチェックを入れるだけでOK。

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3.FDMが起動している状態ではタスクトレイの上にfdm19ドロップボックスが表示される。
このドロップボックスへダウンロード先へのリンクをドラッグアンドドロップすると、URLが入力された状態で上図の「ダウンロードの追加」が開く。

「ダウンロードの追加」にURLを入力したら、「OK」をクリックするとFDMでのダウンロードが開始する。

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ダウンロードの状況はメイン画面で確認できる。
チェックマークはダウンロード終了、矢印マークがダウンロード進行中、砂時計マークがダウンロード待ちの状態にある。

この画面でダウンロード待ちのファイルが複数あり、矢印マーク(進行中ファイル)が一つしかない場合は、メイン画面で以下の操作を行う

fdm38をクリックして全てのダウンロードを停止する。

fdm43をクリックしてトラフックをヘビーモードにする。

fdm40をクリックして全てのダウンロードファイルを再開する。

また、複数のファイルを追加した際も、往々にしてファイルの同時ダウンロード数が増えないことが多く、そのような場合も上記の操作を行うことで回避できる。

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その他の使用方法

ダウンロードリストや左図のようにダウンロードURLを一挙に取得できる場合、FDMでは「インポート」という操作で、複数のダウンロードURLを取り込む事が可能。

左図は海外の音楽ダウンロードサイトで、アルバムを購入した際に表示されるMP3のダウンロードURL。
ブラウザでのダウンロードの場合、1曲ずつクリックしてダウンロードしなければならないが、FDMを使用すると一挙に全てのファイルを登録できるため、非常に効率が良い。

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インポートはメイン画面を起動し、「ファイル」から「インポート」を選択する。

URLのリストがある場合は「URLのリストをインポート」を選択。

上図のようにブラウザでURLの一覧が表示される場合は、そのURLを「Ctrl + C」でクリップボードにコピーし、「クリップボードからURLのリストをインポート」を選択する。

インポートすると保存先の選択ウインドウが開くので、任意のフォルダを指定する。

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FDMは一度起動すると、ダウンロードが終了しても常駐状態になるため、メイン画面の「ツール」から「ダウンロード完了後にFDMを終了」にチェックを入れておくと、ダウンロード時のみFDMが起動し、常駐しなくなる。




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