クロスバイクのメンテナンスに使用する基本ツール

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itunes クロスバイクに挑戦!〜 メンテナンスツール


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電車と自転車を併用しているためか、我ながら長続きしているチャリ通。
一般のママチャリについては定かではないが、クロスバイクやマウンテンバイクは予想以上にタイヤの空気が減る。
タイヤの他にも自転車はワイヤーなどむき出しのパーツが多く、1ヶ月も走るとチェーンも結構汚れてくるため、一定のコンディションを保つためにはメンテナ ンスが必要になってくる。また、メンテナンスはコンディションを整えるだけでなく、事前に不具合を発見できるというメリットもある。

せっかくクロスバイクやマウンテンバイクに乗るのであれば、メンテもある程度は自分でできるようにしよう!
と、いうわけで、まずはメンテナンスの際にあったら便利なツール編。

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square 基本ツール

取り敢えず揃えておきたいツール。


Panaracer  楽々ポンプゲージ付

MINOURA  ディスプレイスタンド
エアーポンプ ・ スタンド

空気ポンプは必須。
パナレーサーの楽々ポンプが本当に楽なのかは分からないが、今のところ何の問題もなく週一で活躍中。
メンテナンスツールの中では最も使用頻度が高い。

ディスプレイスタンドとなっているが、要はリアタイヤ(後輪)が浮くのでチェーンのメンテに最適。
このスタンドはサイドからフレームを乗せるだけなので、 リアタイヤを両サイドから挟むスタンドと比較して、サイズを気にする必要もなくお手軽なのでオススメ。


誰でもできる自転車メンテナンス
メンテナンスのハンドブック

見様見真似でのメンテはリスクが高いためバイブルは必須。

square ケミカル類

注油などのケミカル類はKURE556などではなく、少々マニアックだがメンテナンス用ケミカルで定評のあるワコーズを使用。
とは言え、違いが分かる男ではないので、正直どこが良いのか分からないが、使っていて全く問題無いことが良い製品の証なのだと思う。


フィ ニッシュライン バイクウォッシュ

PARKTOOL  バイククリーニングブラシセット
洗剤 ・ ブラシ

フレームのケアには自動車用のフィニッシュラインのバイクウォッシュを使用。いわゆる万能クリーナーで、泡立ちは悪いものの抜群の清浄力で、泥汚れから油汚れまで落とせる。

パークツールのブラシセットと併用すれば、フレームだけでなくホイールやタイヤなども手軽に掃除できる。


ワ コーズ  ラスペネ

ワ コーズ シリコーンルブリカント
潤滑油 ・ ツヤ出し 保護

ラスペネは自転車のメンテナンスと言うよりも、あったら便利な潤滑油。
浸透性が高く防錆効果もあるので、自転車のメンテに限らず1本あれば重宝する。

フレーム全体をバイクウォッシュできれいにした後、仕上げに使用しているのがシリコーンルプリカント。
潤滑・防錆・防水および艶出し効果があり、ゴムやプラスチックなどにも吹き付けができるので、フレームやハンドルバー、ブレーキレバーなどに吹きつけてクロスで磨くと効果大。
無論、ブレーキ部分など滑ってはいけない箇所への使用は厳禁。


ワコーズ メンテループ

ワコーズ チェーンルブ
多目的潤滑油 ・ チェーンオイル

メンテルーブはチェーンやブレーキなど、取り敢えず色々な箇所に使用できる万能オイル。ラスペネよりも粘り気がある。
スプレー式なので防錆と潤滑が必要な箇所に直接スプレーしたり、クロスなどに一度吹きつけてから塗布する。

チェーンルブはその名の通りチェーン専用のオイルで、飛散しにくい優れ物。
チェーン全体にまんべんなくスプレーして、余分なオイルを軽く拭きとるだけなので非常にお手軽。


ワコーズ ブレーキ&パーツクリーナー9

ワコーズ スーパージャンボ
パーツクリーナー

ワコーズのクリーナーは種類が豊富だが、使用するのはその中でも速乾性のBC-9と 大容量のスーパージャンボ。

どちらもクリーナーなのだが、BC-9は速乾性なのでゴムやプラスチック部分に噴きかけても影響が少ないらしい。
影響については確認できないが、洗浄力は抜群で、チェーン周りやブレーキ、ハンドルなどに使用すると、楽しいくらいにオイル汚れが落ちる。

スーパージャンボはその名の通り大容量のクリーナーだが、速乾性ではないので頑固な汚れをブラシでこすり落とすときなどに便利。
ただし、ゴムやプラスティック部分への塗布は不可。


SHIMANO デュラエースグリス<

グリス

スプレータイプのメンテルーブでは厳しいワイヤーなどはグリスを直接刷り込んでいく。
ベアリングにも使用できるらしいが、まだその域に達していないため、もっぱらワイヤーのみに使用中。


PARKTOOL チェーンギャング
チェーンクリーナーキット

このチェーンギャングと呼ばれる代物は、自転車のチェーンを一気に掃除してくれる強者。
シトラスチェーンブライトという専用の溶剤を容器に入れ、チェーンを挟むように容器を取り付け、後は取っ手をしっかりと握ってペダルを回転させる。
チェーンが容器内を通る際に溶剤とブラシで清掃される仕組みで、面倒なチェーンのクリーニングが簡単にできる。
調子に乗ってペダルを高速で回転させると、溶剤で溶かされたチェーンの汚れが飛び散るので要注意。
ある程度、チェーンが綺麗になったら残っている汚れをクロスで軽く拭き取り、チェーンルブを忘れずに塗布する。

square あると便利な基本工具

メンテナンスは注油や空気圧だけでなく、ボルトの緩みやブレーキの具合などのチェックも必要なため、ある程度の工具が必要になる。
自転車の整備に使用する工具には専用工具が多いが、基本部分のメンテナンスは一般の工具である程度は代用可能。


エンジニア ラチェットスタビーセット DR-04

エンジニア ビットセット DR-16
ラチェットドライバー ・ ビットセット

ラチェットドライバーとビットセット。
敢えて説明の必要はないと思うが、ラチェット機構のためドライバー本体を回転させる必要がなく、グリップ部分を握ったままスナップさせることで早回しがかできる。

エンジニアのラチェットスタビーセットには2.5mm・3.0mm・4.0mm・5.0mm・6.0mmの六角と#0・#1・#2のプラス、4.5mm・6.0mmのマイナスが付いているため、このドライバーセット1本でほぼ基本部分のメンテはカバーできる。

ビットセットDR-16はラチェットスタビーセットを補完するプラスドライバーのセットで、自転車のメンテにはあまり使わないが、あると便利なパーツ。

無論、ラチェットドライバーでなく、通常のドライバーでも全く問題はない。
ただ、通常のドライバーを使用する場合は、ドライバーの他に六角レンチが必須になる。


HOZAN フレックスキーレンチ C-75

トップ 6丁組スパナ L-6000
フレックスキーレンチ ・ スパナセット

ホーザンのフレックスキーレンチは4mm・5mmと6mm・8mmの4サイズ六角レンチで、首振り式のため通常の六角レンチ(アーレンキー)と比べ、非常に使い勝手が良い。
前掲のラチェットドライバーではトルク(締め付け)が弱いので、しっかりと締め付けが必要な箇所に有効。しかも4・5・6mmと自転車のメンテで最も使用頻度の高いサイズをカバーしているため、個人的には前掲のラチェットドライバーよりもメンテの際の使用頻度が高い。

スパナセットの出番はほとんどないが、モンキーレンチよりも使い勝手は良いので、1セットあっても邪魔にはならない。
ただ、モンキーレンチもスパナもボルトのヤマを痛める可能性があるため、メガネレンチを揃えるのがベスト。


コンパクトトルクレンチ

デジタルノギス 150mm BLD-150
コンパクトトルクレンチ ・ ノギス

トルクレンチは自転車の各パーツをボルトで固定する際、どれくらいのトルクで締め付けたら良いのか確認できるので持っている方が良い。
自転車のトルクは5nm〜10nmの使用頻度が高く、通常のトルクレンチではトルクが小さすぎて使用できないが、コンパクトトルクレンチは自転車整備に特化したものになっている。

ノギスは無くても全く支障はない。外径や内径などを計測する道具で、パーツを外す際に計測しておくと、元に戻す時に意外と役に立ったりする。
無くても支障のない道具だが、購入するなら安物は避けたほうが無難。

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トルクレンチは左図矢印のグリップ部分を回すと、中央の赤色バーが上下するので、目的のトルクに合わせる。左図の場合、「5nm」になっている。

トルクを決めれば後は締め付けを行う。指定したトルクに達すると「カコッ」と軽い音を立ててレンチのヘッド部分が折れる。
ただし、一旦ヘッドが折れても締め付けは続行できるので、トルクレンチを初めて使用する際は要注意。


HOZAN ラバー砥石 K-141

HOZAN ワイヤーカッター C-217
ラバー砥石 ・ ワイヤーカッター

ラバー砥石はリム(タイヤを挟んでいる金属部分)に付着したブレーキシューなどの汚れ取りに最適で、サビ取りも出来る優れもの。
リムについたブレーキシューの汚れはクリーナーではほとんど落ちないが、このラバー砥石を使用すると気持ちいいほど汚れが落ちる。

ワイヤーカッターはその名の通りワイヤーを切断する工具。
通常のペンチやニッパでワイヤーを切ると切断面が不揃いでワイヤーがバラバラになってしまうが、ワイヤーカッターを使用することで綺麗に切断できる。


HOZAN パイプカッター K-203

パイプカッター 

パイプカッターは文字通りパイプを切断する工具。パイプを切断する機会など滅多にないというか、日常生活では無縁のものなので、ハンドルバーの切断に使った後の使用頻度は限りなくゼロに近い。
ただ、金鋸などで切断するよりも遥かに切断面はきれいで、力も要らないので便利といえば便利。

square 専用工具

専用工具は文字通り、一つの作業に特化した工具のため使用頻度は極端に低い。しかもこれらの工具はメンテナンスというより、カスタマイズする際に使用するものが多く、そのアイテム数も異常に多い。
たかがチャリ通のために専用工具まで揃えるのはいかがな物かと思ったりもするが、工具が好きでツールバックが満たされることに快感を覚えるのであれば揃えておくのも悪くない。ただ、使用頻度からすれば自転車屋さんに持ち込んだほうが賢明かも。


PARKTOOL タイヤレバー TL-1C

HOZAN ペダルレンチ C-200
タイヤレバー ・ ペダルレンチ

タイヤレバーはパンク修理やタイヤ交換時の必需品。
無論、自分でパンク修理やタイヤ交換をしないのであれば全く必要ない。

ペダルレンチはその名の通り、ペダルを交換する際に使用する専用工具。ペダル交換以外の使い道がないのが玉に瑕。



チェーンチェッカー ATL-2803

チェーンカッター BT-15R
チェーンチェッカー ・ チェーンカッター

チェーンの伸びを図るのがチェーンチェッカー。小難しいことを考えなくても、「問題なし」「もうすぐ交換」「今すぐ交換」の3通りの結果を確認できる優れ物。
チェーン交換をしなくても交換時期の目安となるので、持っていても損はない。

チェーン交換時の必須工具がチェーンカッター。
カッターなのでチェーンを切るだけかと思ったら、コネクティングピンを使用する場合には接続する際にも必要になる工具。


HOZAN インナーワイヤープライヤー C-356

HOZAN 輪業用ラチェットレンチ C-160
インナーワイヤープライヤー ・ 輪業用ラチェットレンチ

ブレーキワイヤーなど引っ張りながら固定しなければならない作業は面倒だが、インナーワイヤープライヤーがあれば作業効率が大幅にアップする。

輪業用と銘打ってあるだけに、輪業用ラチェットレンチは車輪用の専用工具。通常のラチェットレンチやメガネレンチではほとんど見かけない14mm x 15mmという自転車の車輪に特化したサイズになっている。
この工具は14mmのレンチとして幾分は汎用性があるだけでなく、タイヤ交換やクランクの取り外しなどの際には大いに役に立つ。


クランクリムーバー


クランクリムーバー

別名コッタレス抜きとも呼ばれるクランクリムーバー。
コッタレスとは聞きなれない単語だが、コッターというは「2本の軸を直結するときに使うくさび」で、そのコッターを使用していないのでLessがついて、コッターレス、コッタレスというらしい。
クランクの固定にはコッタードとコッターレスがあり、更にコッタレスにはボトムブラケットの形状からテーパーとスプラインの2種類があるらしく、なんだかややこしいので、どちらも使えて全部一体型になった物を使用。
ペダルレンチ以上に潰しの利かない専用工具である。



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