個人輸入〜ビギナーに最適なアメリカアマゾン Amazon.comで購入する

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 Amazon 個人輸入の手引き〜 米国Amazonで購入


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国内のAmazonで購入した経験があれば、最も購入しやすい海外サイトで、個人輸入ビギナーには打って付け。


square 輸出にも対応しているAmazon

国内のAmazonと同様で、本国のAmazonもAmazonが直接販売している商品と、Amazonに出店している店舗がある。
Amazonで個人輸入する際にネックなのが現地法人の存在。基本的に現地法人が存在する企業の商品は輸出できないよう制限がかかっている。
ビジネス的に当然といえば当然の措置だが、Amazonに出店している店舗はそんなことお構いなしで輸出してくれるケースが多い。
米国Amazonの大きな特徴は、国内のAmazonよりもグローバル化が進んでおり、多くの店舗で輸出が可能になっている事。購入手順は国内と同じで、購入金額も日本円で表示されるのでわかりやすい。

Amazonの送料

米国Amazonの日本への送料は非常に良心的。詳細はこちらのページで確認できる。

本やCD・DVDなどは配達日数に18〜32営業日を要するが、CDやDVDの場合1回の出荷が2.99ドル、購入アイテム1つに付き1.29ドルで配送が可能。
つまり輸入CDを5枚購入したら、2.99+1.29x5で9.44ドルの配送料金ということになる。
これを1ドル90円換算にすると約850円。
さすがに商品到着まで時間がかかるが、1枚あたり170円ほどのコストになる。Amazon1

最近は国内でも多くの輸入版が手に入るので、CDを個人輸入するメリットは価格のみになる。無論、国内で入手できないCDなどは個人輸入する価値が大きい。

例えば、2012年に発売されたNightwishのニューアルバムImaginaerumのSpecial Editionは14.88ドル。
同じ物はAmazon Japanで販売しておらず、タワレコで1,972円。
レートを81円とした場合、クレジット事務処理コスト0.163% を加算すると82.3円。クレジットの処理日までにレートが下振れすることを考慮して1ドルを84円で試算すると1,250円。
これを 1枚のみ輸入したとすると2.99+1.29で4.28ドルの送料が加算されるため、同じく84円換算で360円になり、米国Amazonで購入する際のトータルコストは約1,610円になる。
国内で購入した場合との差は約350円。
ただ、商品到着までに長くて一ヶ月ほどかかるというデメリットはある。もちろん1週間程度で商品が届く配送サービスもあるが、当然ながらコストも高くなるため、1枚のみで比較すると国内の輸入版を購入したほうが安くなる。

出店している販売店の送料

米国のAmazonも国内のAmazonと同様、Amazonが販売しているものと出店している店舗が販売しているものが存在し、当然、販売店とAmazonでは配送料は異なってくる。

Amazon3説明は不要かと思うが、左図の赤線部分が販売店名。
Amazonが直接販売している場合は下図のような表示なる。

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国内のAmazonは「送料無料」のため、Amazonが販売しているのか、Amazonに出店しているショップが販売しているのかは、一つのチェックポイントだが、個人輸入の際は非常に重要なポイントになってくる。

前掲の配送料を見ても分かるように、1配送毎に基本料金のようなものがあり、その基本料金に大きさや重さで料金が加算されて送料が決まる。
そのため3点の商品を同じ販売店から配送するのと、3店舗の販売店から1点ずつ配送するのでは、送料に大きな違いが出てくる。


Amazonで複数の商品を購入する際には価格差にもよるが、1〜2点の商品が他の販売店より少々高くても、同じ販売店で購入したほうがトータルコストは安くなる可能性が高い。
販売店を表示している上図の赤線部分は通常リンクになっており、クリックすることでその販売店のAmazon内ページに移動する。

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左図はLipstick.netという化粧品販売店のページ。

このページには販売店が取り扱っている商品一覧のほか、返金・返品の方法
や配送などについての情報が記載されている。

右図ページの右下に下図のようなFurther Information(詳細情報)があり、Shipping Rates(配送料金)とShipping Policies(配送方法)のリンクがある。

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Shipping Policiesを見れば、この販売店が海外配送に対応しているか否か確認でき、Shipping Ratesでは左図のようにAsia向けの配送料金が掲載されている。

50ドル未満が14.95ドル。1ドル85円換算で1,270円。
100ドル未満が17.95ドルなので、同じく85円換算で1,525円と非常に良心的な配送料になっている。
また、1週間程度での配送も50ドル未満で2,375円。100ドル未満で2,715円なので、およそ2倍の金額になるが、それでも妥当な料金である。

Amazonとの大きな違いは、配送料金が購入価格によって区分されていることである。
このあたりは販売店によって異なるため、必須の確認事項になる。

化粧品は関税が無税なので輸入しやすい商品だが、課税価格が1万円未満であれば関税および消費税・地方消費税は免除されるため、関税や消費税などの計算が煩わしい場合は、課税価格を1万円未満に抑えるようにする。

課税価格を1万円未満にするためには、単純に購入金額を16,.666円以下にすればOK。






価格の比較

Amazonでは同一商品を複数のショップが販売しており、価格にばらつきが生じるため、購入する商品をリストアップしてショップを比較する必要がある。同時に、国内で購入する場合との比較もする。

今回は使用しているCLINIQUEの在庫補充が目的。

   1. CREAM SHAVE $16.00 $15.49
   2. Face Scrub $23.50 $24.00
   3. Scruffing lotion $15.50 $18.85
   4. M Lotion $22.00 $29.85
   5. Post Shave Healer $19.00 $18.00

この商品を全て揃えることができるショップは意外と少なく、価格面からの2店舗に絞られた。
1店舗は前回も購入しているBeautyEncounter。もう1店舗が前掲のLipstick.net。
商品5点の合計金額はBeautyEncounterが96ドルで、Lipstick.netが106.19ドル。それぞれ1ドル85円換算で8,160円と9,026円になる。

次に各店舗の送料を加算する。
Lipstick.netは前述の通り、Standardで19.95ドル。BeautyEncounterは1配送22.95ドル+1アイテムに付き3ドルなので37.95ドル。
これらも85円換算で1,695円と3,225円。

総合計はBeautyEncounterが商品代金96ドル+配送料37.95ドル=133.95ドル(11,385円)
Lipstick.netが商品代金106.19ドル+配送料19.95=126.14ドル(10,721円)
結局、700円弱だが配送料が安いLipstick.netに軍配が上がった。

国内で同じ商品を購入した場合、公式サイトの定価では16,800円。また、ディスカウントしている販売店で全ての商品を揃えることは難しく、2店舗で3点揃えるのが限界だった。
特にCLINIQUE For MENのFaceScrubは米国でも在庫切れが多く、国内のディスカウント店で入手するのは非常に難しい。

square 購入の流れ

購入方法は国内のAmazonと同様、対象商品をカートに入れるだけ。Amazon9

購入する商品を表示して左図のような”Add Cart”をクリックするとページが切り替わり、下図のようにカートに入れた商品が上部に表示される。

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”Edit Your Cart”はカートの中を確認でき、数量の変更や削除が可能。
”Proceed Checkout”は「レジに進む」。

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結局、試算した5点から増え、合計7点。
商品代金:178.87ドル
送料:27.95ドル
合計:206.82ドル

前述のとおり化粧品に関税はかからないが、課税価格が1万円を超えてしまうと消費税や地方消費税の対象になるため、購入金額を16,666円未満にする。

本来ならここで為替レートから試算する必要があるのだが、現在のAmazonには Currency Converterというサービスがあり、Amazon側で為替換算して円で購入できる。また、Currency Converterを使用せず、ドルで購入後にクレジットカード会社にて外貨交換処理することも可能。

Currency Converterは比較的新しいサービスで、一年ほど前には存在していなかったと思われるが、クレジット事務手数料やTTMなどから購入代金を試算する 必要がなく、何よも購入時に確定した円建ての代金にて請求されるので、後から為替の変動によって購入代金が左右されないことが最大の魅力である。
ただし、関税や消費税は別途加算されるため、その点は注意が必要。
また、Currency Converterの交換レートだが、おそらくTTMに手数料が加算されたTTSにクレジット事務手数料が加算されていると思われるが、どのような数式で算出されているか定かではない。
Currency Converterによる円建ての合計金額はクレジットカード番号を入力後、最後の確認画面で表示されるが、それまでは全てドル表示になる。

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Amazonアカウントの新規作成

「Proceed Checkout」をクリックすると、国内のAmazonと同様、サインインを求めるページに移行する。

米国Amazonで初めて購入する場合は、左図赤枠部分にメールアドレスを入力後、「I am a New Customer」(新規客)にチェックを入れて”Sign in using our secure server”(安全なサーバを使用してサインインを)をクリック。

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My Name is:自分の名前をローマ字で入力
My e-mail address is:メールアドレスを入力
Type it again:コピペせずに再度メールアドレスを入力
My Mobile phone number is:携帯番号(オプションなので未入力でOK)

Enter a new password:サインインする際の新しいパスワードを入力
Type it again:パスワードを再入力

入力が完了したら「Create account」をクリック。

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配送先情報の入力

Full Name:姓名をローマ字入力
Address Line1 :住所の◯◯市以降の部分を番地から入力
Address Line2 :マンション名などを入力
City :「市」を入力
State/Province/Region :「県」を入力
ZIP :郵便番号を入力
Country :リストからJapanを選択
Phone Number :日本の国番号「81」を先頭に付け、固定電話の場合は市外局番の先頭の「0」を外した番号。携帯の場合も「81」を先頭に付け、携帯番号の先頭にある「0」を省いた番号を入力

詳細はこちら

「Is this address also your billing address~」は「入力した住所がクレジットカードの請求先と同じか」という質問で、基本的に自宅ならば同じはずなので「Yes」にチェックを入れて”Continue”をクリック。
「No」にチェックした場合はAmazonから確認の連絡が入るらしいが未確認。

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輸出できない商品の場合

もし輸出できない商品を選択した場合は、左図のように「We're Sorry.This item can't be shipped to your selected destination〜」(選んだ商品は指定した宛先に出荷できません)という表示が出る。

左図はAmazonが販売しているクリニークの商品を注文した際に出たメッセージ。

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Amazonに出店している店舗からの輸入

左図のように「Important Message」として販売店へ配送先の住所を共有していることなどが表示されている。

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送料オプション

このページでは配送の種類を選択する。今回のLipstick.netにはスタンダードとエクスペディットとがあり、配送日数はスタンダードで10〜16営業日、エクスペディットで2〜5営業日になっている。

販売店によって使用する運送業者も異なってくるため一概には言えないが、FedEx・UPS・DHL・USPSならスタンダードでもエクスペディットでも商品の追跡は可能。

購入した販売店がどの運送業者を使用しているかは、前述のShipping Policiesで確認できる。

問題がなければ”Continue”をクリック。

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クレジットカード情報の入力

使用できるクレジットカードは左図のようにVISA・MASTER・DINERS・AMEX・JCB・DISCOVER。
Card  Numberのテキストボックスにはクレジットカード番号をハイフン無しで入力。
Name on Cardのテキストボックスにはクレジットカードに記載されている氏名をアルファベットで入力。
Expiration dateはカードの有効期間を入力して”Add Your card”(カードを追加)をクリックする。

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請求先の確認

基本的にクレジットカードの請求書が送付される住所と商品が送付される住所は同じなので”Use the address”をクリックする。
左図のモザイク部分には先に入力した自分の住所が表示されている。

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Currency Converter

Currency Converterでは円に換算された商品代金と配送料で決済した代金がそのままクレジットカード会社から請求される。
配送先で認識しているのか、アクセス元を認識しているのか不明だが、Currency Converterは左図のように自動的に表示される。
購入したアイテム数と配送料、合計が日本円で表示され、「See Exchange Rate」をクリックすると左図のように交換レートも表示される。

Amazon Currency Converterは日本円で購入でき、決済した金額通りに請求が来る点においては非常に優れている。ただ、個人的には交換レートが些か高いような気もする。
実際に同一商品を同日に購入したわけではないので、あくまで試算なのだが、金融機関で使用されているTTMをベースに逆算すると、Amazonの手数料率は約5%になる。
オンライン決済サービスPaypalの手数料が2.5%であることを踏まえても、手数料が試算通り5%なら少々割高感はある。
無論、Amazon Currency Converterを使用せず、通常通りのドル決済も可能で、その場合は「Switch Currency」をクリックし、「USD」にチェックを入れるとドル表示に切り替わる

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最終確認

請求先住所の確認を行ったら、最終の確認画面になる。再度、住所や氏名に入力ミスがないか入念にチェック。

日本円で決済する場合は”Place Your Order in JPY”と表示されていることを確認して、そのボタンをクリック。
USドルで決済する場合は”Switch  Currency”をクリック後、USDにチェックを入れると、” Place Your Order in USD”に切り替わるので、ドルになったことを確認してクリックする。

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決済が終了するとページが切り替わり、左図のように大まかな商品配送日がが表示さされる。

左図では2012年3月12日〜3月21日の間に商品が到着するようになっている。

square 購入後の流れ

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確認メール

新規登録時のメールは別にして、今回の注文では購入後に3通のメールが来た。

初めの一通はAmazonからの自動返信メール。
このメールには請求先住所と商品配送先の住所の他、購入した商品の一覧が記載されており、購入直後に送信されてくる。
このあたりはAmazon JPと全く同じ。

注文のキャンセル等はこのメールが到着した時点で行えば問題はない。
キャンセルや変更はAmazonJPと同様で、Order#(注文番号)のリンクから該当ページに飛び、そこで処理を行う。

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次のメールは購入から2日後。
タイトルは”Your Amazon.com order of Clinique Skin Supplies for... and 6 more item(s) has shipped!”
要するに「Amazonで注文した商品を出荷した!」ということ。

配達予定日(2012年3月21日)と商品の追跡番号が記載され、出荷の準備に入ったから注文の変更等はできない旨が記されている。

このメールはAmazonJPでは該当するものがない。

Track Your Packageのリンクをクリックすると、Amazonの出荷情報ページに移動する。
ただ、出荷情報の反映には最大24時間かかると記載があるため、メール到着時にはデータが更新されていない。

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3通目は2通目の10分後に送られてきた。
タイトルは”Shipping update for your Amazon.com order 002-4500573-xxxxxxxxx”

2通目は商品名を記載した商品出荷案内で、3通目は注文番号を記載した出荷案内だった。
もちろん記載されている内容もほぼ同じ。大きく異なっている点は2通目はHTML形式のメールだったが、3通目はテキスト形式のメールということくらい。

Amazon24    Amazon25

そして商品が無事到着。

今回は関税が無税の化粧品なので、当然ながら関税の請求はなく、また課税価格を1万円以内(商品代金16,666円)に抑えたので消費税も免税。
そのため商品到着時の追加料金は一切なし。

また、商品が届いたのは注文から10日後の3月7日。
無論、配送をStandardにしている以上、3月21日までに届けば問題がないわけだが、関税が無税だったためか、Standardでも意外と早く到着した。
パッケージにも損傷はなく、商品も全て緩衝材に包まれていたため全く問題はなかった。



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